中高一貫校出身の東大卒・京大卒のプロ講師が指導する
点が取れる授業
多くの方が勘違いしていますが、入試で受かるために重要なことは「難問が解ける」ことではなく、「みんなが解ける問題をきっちり解ける」ことです。
また、塾の宿題を全て完璧にすることは、物理的に不可能なことが多いです。
塾の模試分析を参考に、正答率30~40%以上の問題を取れることを重視し、自分のモノにしてもらいます。
勉強計画も管理
受験勉強をこなすには、まず何曜日のいつに勉強するかの「週のルーティン」を作成し、
その日にやる事をカレンダー式に可視化する「学習スケジュール」で可視化することが大事です。
そして、日々、学習が出来ているかどうかも、一緒に振り返ります。
ガチガチに厳守させることはしませんが、ある程度自主性を持たせて進めます。
経験則ですが、計画の可視化と振り返りが、行動を変化させます。
コーチングで変化を促す
成績不振の原因は「勉強しないから」と思いがちですが、更に深く考えていくと、
「復習から逃げる」「継続力がない」「諦めてしまっている」など人間的な問題がほとんどです。
要は、受験は、人間的な変化や成長なしには合格が出来ません。
その子その子の課題を明確にし、月単位でコーチングなどにより変化を促していきます。
One Team
お子様の問題解決のためには、ご家庭との連携が必須です。そのため、私たちはご家庭とチームを組みます。
今の課題を共有し、解決のためのアクションを提示して、方向性をすり合わせて、ご家庭と私たちの両面で問題解決にあたります。
問題解決には、ご家庭と塾双方の積極的な取り組みが大切です。
毎週、LINE報告
お子様の学習状況や課題をご家庭と共有するため、毎週ご家庭のLINEグループにご報告させていただいております。
学習面での課題や、その対応の進捗、模試の分析のサマリ、長期的な懸念点など、整理して報告し、透明化を図っています。
毎月、保護者面談
毎月、保護者様と面談させていただき、お互いに情報共有し、方向性をすり合わせます。
その子の個性を踏まえて、どう問題解決していくべきかも相談させていただいております。
また受験でのお悩みや、志望校についての相談などもお受けしております。
Step1. 初期の理解
初めは塾の授業の理解から始まります。ですが、多くの子どもたちが、体感値で5割~7割の理解で、よく分からないまま塾から帰ってきます。
「ご家庭が思っている以上に、習ったことを理解していなかった」ということは本当によくあります。
まず私たちは、苦手な教科を一緒に丁寧に復習して、必要事項を理解してもらい、分からないことをなくしています。
これが次の「Step2.定着化」へつながっていきます。
Step2. 定着化
学習が理解できれば、次は自分の血肉にする「定着化」です。復習こそが中学受験の生命線です。
ちゃんと復習できれば塾の平均以上、2回できるようになれば、上から4分の1以上になれます。
理想は、間違えた箇所については3回目も復習することです。
この部分を「学習計画」「宿題チェック」でサポートして、クラスを上げていきます。
Step3.アウトプット
中学受験では模擬試験が重要な役割を果たし、初見の問題を持っている知識を応用して解く力が養われます。
また、模試でもその子の課題が分かります。
「ケアレスミスが多い」「記述問題を避ける」「先入観で解いてしまいがち」「応用が極端に弱い」「復習がただの作業になっていた」
人間的な課題は、特にその子その子で課題が違いますが、この手の課題は放置されているのがほとんどです。課題を可視化して、解決に取り組みます。
ほとんどの場合、最初は受かりたい気持ちはあるものの、途中から勉強量が割に合わない、やりたくない!!と思うのが普通の健全な子です。 子供は自分から勉強が好きになることはほとんどありませんし、ましてや勝手に勉強しませんし、やる気は継続しません。 受験勉強よりも遊びたいし、ゲームがしたいし、テレビが見たい、それが小学生です。 なので、子供以上に根気強く、Never Give Upの精神と並外れた執念で、勉強やモチベーションを管理するのは保護者の役割になります。
どれくらいの人がご存じかは分かりませんが、中学受験は中学で教わる内容が前倒しで出題される試験です。だから小学校では教わりません。 また理社については、一部高校過程の知識も求められます。 算数は方程式を使用できないはずですが、形を変えた方程式や連立方程式が出されます。 それを5,6年生の約2年間で教え込むのです。 そもそもが物理的に不可能なことをしているわけで、だからこそ「解き方を習得している」ことが重要になってきます。
大手の中学受験塾のほとんどは、高い月謝の代わりに良質な授業や、良質なテキスト・問題集を与えてくれますが「後は自分の責任」です。 彼らは「合格」については一切責任を負いません。授業と教材の提供に対して対価をもらう、そういうビジネスです。過度に生徒個人個人に寄り添うリスクは取りません。 私も大手塾にいましたが、生徒数や一人当たりの売上など、会社から与えられたノルマをこなすことでみんな精一杯で、真に生徒の方を向いているわけではありません。
担当講師は専任制
その子の個性を把握し、ご家庭と連携し学力を高めていくため、担当講師は専任制をしいています。講師への信頼感、絆が深ければ深いほど伸びるデータも出ております。
東大・京大出身者のみ
講師は東大・京大出身のみです。クレバーな頭脳と、深く広い知識に基づいて、どんな難問でも理解できるまで徹底的にお付き合いします。 人間的にも明るく、優しい講師を厳選しています。
問題解決型
学力面、人間面の課題を発見し、言語化し、ただちに解決に向けたアクションを取ります。やみくもではなく、ただしくボトルネックを取り除くので、現実的な学力アップが可能です。
課題や目標の明確化(3分ほど)
授業の冒頭に、その子の課題を明確化して、テーマを確認します。下記が例です。
目標:次の模試で、総合偏差値60を越える
課題:復習が甘いので点につながらない
テーマ:今月は、各教科復習を2回ずつやれるようになる。
計画の振り返りと計画化(5分ほど)
立てた計画や宿題について、どれだけ遂行できたか確認します。
できればたくさん褒めます。出来なくても叱ることはしませんが、このままではどうなるかは話して、あとはご家庭と連携して、出来るようにアクションを取ります。
指導開始(50分ほど)
苦手な教科について、塾の復習を一緒にします。その上で、復習を宿題として出します。
または、模試の間違えた箇所の復習を実施します。
毎週、LINE報告(翌営業日までに送信)
お子様の学習状況や課題をご家庭と共有するため、毎週ご家庭のLINEグループにご報告させていただいております。
学習面での課題や、その対応の進捗、模試の分析のサマリ、長期的な懸念点など、整理して報告し、透明化を図っています。
毎月、保護者面談(日程は調整の上)
毎月、保護者様と面談させていただき、お互いに情報共有し、方向性をすり合わせます。
その子の個性を踏まえて、どう問題解決していくべきかも相談させていただいております。
また受験でのお悩みや、志望校についての相談などもお受けしております。
弊社 | A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|---|
入会金 | 16,500円 | 25,000円 | 22,000円 | 17,000円 |
年間教材費 | なし | 生徒により異なる | 16,500円 | 指導料に含む |
授業料(1h) | 6年:6,600円 4,5年:5,500円 |
約6,600円 |
4,400円〜 ※講師のランクにより異なる |
7,100円 |
入学金 | 年間教材費 | 指導料(1h) | |
---|---|---|---|
弊社 | 16,500円 | なし | 6年:6,600円 4,5年:5,500円 |
A社 | 25,000円 | 生徒により異なる | 約6,600円 |
B社 | 22,000円 | 16,500円 |
4,400円〜 ※講師のランクにより異なる |
C社 | 17,000円 | 指導料に含む | 7,100円 |
田子森 聰
京都大学理学部卒業・理学研究科修了。 修士論文のテーマは「日本最古の津波の痕跡の発見」 営業職・産学連携研究開発・フリーライターなど、幅広く活動ののち、教育事業を専門に活動中。上野公園の国立博物館に発掘した化石が展示されている。生徒からは理数系の面白い話が人気。
中村 仁一
東京大学工学部卒業 卒業論文のテーマは「タンパク質の三次元構造解析機器の開発」 MBA取得後、主に事業再建や新規事業開発に従事。 その経験を教育に活かし教育事業に専念し、「戦略的に」多数の難関中学・難関大学への合格実績を持つ。二児のパパ。
神谷 紗季
京都大学農学部卒業 大学卒業後、メーカーの研究職、事務、営業と多業種に従事。 独立し、不登校児の支援や、起業のサポートも行っている。 事業計画書立案・制作のノウハウを活かし、教育事業に参画。現在、子育てしながら参画。
中学受験とは、つまるところ「形を変えた飛び級制度」です。
日本にはご承知の通り、飛び級制度はほぼありません。
小中の義務教育では、平均よりもやや下の成績の子を基準として、みんな一緒、横並びで教育しています。
教える側からは効率的ですが、本来は時間がかかる子は丁寧に教え、出来る子はどんどん先に行く、
これが理想形だと考えています。
現状はそうはなっておらず、ポテンシャルが高い子は、その才覚を制限されることになります。
海外では当たり前の飛び級制度ですが、その導入を求める声があっても、
それが我々が生きているうちに多数派を占めて
国を動かすことは難しいでしょう。
しかし、一定数ある、飛び級を求める民意を
日本の法律に合うようにカスタマイズしたのが日本の中学受験だと思います。
中学受験は言わば「中学過程の前倒し」です。
中学校で教わることの大部分を、5,6年生で勉強してしまう
ハードルの高いチャレンジです。
そして受かった暁には、レベルの高い集団の中で、レベルの高い教育を受け
その子の持つポテンシャルを最大化することができます。
私たちは、中学受験を指導するにあたって、有名校の進学人数や割合で競うことはしません。
それをやってしまうと、ただただ高い志望校を無理強いするだけになってしまいます。
我々は生徒一人一人の個性や将来に寄り添い、その上でご家庭とすり合わせながら進めます。
大事なのはその子の将来と、受験を通して獲得する頭脳と生きる力だと考えています。
一方で、講師の学歴と実績には徹底してこだわります。
最高のカスタマイズ教育を目指すために。
清新会 代表取締役: 田子森 聰
©2022 中高一貫校のためのオンライン指導